
香川県でのうどん屋さん巡り。
9軒目に訪れたのは、丸亀市『手打ちうどん一屋 丸亀三条店』さんです。
前回ご紹介した『讃岐うどん おおまえ』さんからは自転車で5分ほどの場所にあります。

1999年、香川県丸亀市三条町に創業した『手打ちうどん一屋 丸亀三条店』さんは、創業者が好んだ昔ながらの太麺の讃岐うどんを軸に、朝から気軽に立ち寄れるセルフ店として地元に根付いています。
のちに飯山店も展開しましたが、2020年代半ばに閉店。
現在は丸亀三条店のみが営業を続けており、創業当時から変わらない太麺のうどんと、名物のお肉盛り放題で親しまれています。

店内は広々としており、装飾を抑えた食堂的な雰囲気。
どこか素朴で、気取らず食事を楽しめる空間です。
こちらのお店はセルフ方式。
まずはカウンターで、うどんを注文します。

今回私は「かけうどん小(麺そのまま)」を注文しました。
そしてお目当ての肉盛り放題。

用意された小皿に、食べられる量だけお肉を載せていきます。

盛り放題とはいえ欲張りすぎず、ほどよい量でいただくことにしました。

セルフカウンターには、天ぷらやおにぎりなど多くのサイドメニューが並べられていました。
しかし今回の私は、名物の肉盛り放題だけで十分満足できそうです。

まずはお肉を載せず、かけうどんそのものを味わうことにしました。

出汁を口に含んだ瞬間、まずいりこの香りがふわりと広がります。
けれど、刺すような強さはなく、丸みを帯びたやさしい味わい。
その奥から昆布の旨味が静かに広がり、さらに後からかつおの香りがそっと重なってきます。
飲み進めるほどに、旨味がじんわりと層を重ねていくような出汁でした。
うん、美味しい!(^^♪

麺は、太麺らしい力強さの中に、しっとりとしたもちもち感がある。
外側はきゅっと締まり、中心にはほどよい粘りが残る。
噛むほどに小麦の甘みが広がり、太さのわりに重たさを感じさせない麺でした。
良い麺です!(^^♪

次にお肉を載せていただきます。

肉は薄切りの牛バラながら、しっかりとした肉質で、噛むほどに肉の存在感が伝わってきます。
ほろほろ崩れるタイプではなく、ほどよい噛み応えの中に甘辛い煮汁がじんわりと広がります。
出汁に馴染んでも味が埋もれず、太麺と合わせることで肉の旨みがより際立っています。
肉の旨みと甘みが溶け込んだ後の出汁も味わい深かった。(^^)

『手打ちうどん一屋 丸亀三条店』さんの「かけうどん(麺そのまま)」と「肉盛り放題」、大変満足させていただきました!!(^O^)
お店を出てふと隣の建物に目を向けると、「カタヤマ配送」の文字が掲げられていました。
さらにその横には、「一屋」さんの店名も並んで掲げられています。

調べてみると、一屋さんの創業者と「カタヤマ配送」の代表者は同じ氏名でした。
うどん店と配送業を並行して運営されているようですね。
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手打ちうどん一屋 丸亀三条店
〒763-0094 香川県丸亀市三条町533−5






