先日、『大阪・関西万博 EXPO2025』へ行ってきました!
上の画像はデジタルチケット(一日券)と、右側は予約のとれたパビリオンです。
5つのパビリオンを予約した事で、この日は結構忙しい一日になりました。(^_^;)
これから来場される方へのアドバイスとして、デジタルチケットはプリントアウトして持参することをおすすめします。
QRコードは万博会場への入場や、予約済みパビリオンへの入場にも使用されるため、紙で持っておくと、毎回スマートフォンでアプリを開く手間が省けて便利です。
また、充電用バッテリーも忘れずにお持ちください。
撮影などでスマートフォンを頻繁に使っていると、あっという間に電池が切れてしまいます。
それから、以下のアプリを使うと便利です。
会場内のナビゲーションに役立つ「EXPO2025 Personal Agent」です。
アプリは下記のURLからダウンロード出来ます。
https://www.expo2025.or.jp/future-index/digital/personalagent/
私が訪れた日は、万博開幕後、初めての晴天に恵まれ、爽やかで心地よい気候でした。
入場して最初に向かったのは、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」でした。
こちらのパビリオンは、ガンダムに関する予備知識がなくても十分に楽しめます。
予約はかなり取りづらいですが、ぜひ訪れてほしいおすすめのパビリオンです。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」を出た後、次の予約まで時間に余裕がありました。
多くの来場者が、予約不要のパビリオンを比較的空いている午前中に巡る中、私は別の道を選びました。(^^)
万博にいても、うどんのことは忘れません。
時計を見ると10時40分。
今なら空いているはずと思い向かったのが、『つくもうどん 大阪万博店』さんです。
こちらのお店は、万博への出店にあたり、「もったいない」の精神と日本の美しさをテーマに掲げています。
世界的アーティスト・長坂真護氏による、ガーナの電子廃棄物を再利用した再生素材「MAGO BLOCK」を取り入れ、資源を無駄にしないという思想と日本の美意識が融合した、環境に配慮した持続可能な空間がつくられています。
さらに、視覚障害とパニック障害を抱えながら創作を続けるアーティスト・GO氏とコラボし、浮世絵風ポップアートの大型屏風をエントランスに設置されています。
広々とした店内には、偉人たちがうどんを食べる作品も展示され、食とアートが調和する空間となっていました。
こちらはセルフ店ですが、京都の本店と同様に、天ぷらなどのサイドメニューはセルフカウンターに用意されていないため、トッピングの選択はできません。
↓↓メニュー。
今回注文したのは、万博限定メニューの「かき氷うどん」。
気になったので、試してみることにしました。(^^)
↓↓こちらが「かき氷うどん」です。
麺が見えない!!(笑)
うどんには、かき氷をはじめ、大海老天2尾、薄揚げ、天かす、ネギがトッピングされています。
富士山をモチーフにしたメニューですが、真上からの写真ではその形がわかりにくいため、テーブル上のミニ屏風を背景に、角度を変えて撮影してみました。
拙い撮影で恐縮ですが、これならかろうじて富士山に見えるかも・・・?(^_^;)
かき氷にはシロップではなく、出汁がかけられています。
いりこの旨味が効いた出汁は、麺との相性も抜群でした!(^^♪
この日は半袖でも快適に過ごせる陽気だったので、かき氷の冷たさが心地よく感じられました。
薄揚げも甘辛い味付けがしっかりとしており、濃厚な味わいが楽しめました!(^^)
弾力のある麺は、噛むほどに心地よい歯応えが楽しめます。
麺にかき氷が絡み、ほのかなシャリシャリ感が心地よいアクセントになっています!(^^♪
大海老天は、サクサクの衣が香ばしく、プリプリの食感が際立っていました。
さらに、かき氷の冷たさと大海老天の熱々のコントラストが絶妙で、最後まで飽きることなく楽しめました。
とても美味しかった!!(^^♪
このメニューには「すだち醤油だれ」が付いており、爽やかな酸味が加わることで、よりさっぱりとした味わいの変化を楽しむことができます。(^^)
『つくもうどん大阪万博店』さんの「かき氷うどん」、大変満足させて頂きました!(^O^)
これからますます暑くなる季節。
そんな中でいただく「かき氷うどん」は、ひんやりと涼しく、暑さを忘れさせてくれる一品になるでしょう。
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つくもうどんEXPRESS 大阪・関西万博店
〒554-0044 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目 リングサイドマーケットプレイス西