
とある平日、年休を利用して奈良県を訪ねました。
観光目的ではなく、うどんを食べるのが目的です。(^-^)

目的のお店はJR奈良駅から徒歩8分ほどの場所にあります。
奈良県奈良市杉ヶ町(するがまち)の「手打うどん重乃井 奈良店」さんを訪ねました。

創業46年ほどになる老舗店です。
今回、こちらのお店を訪ねようと思ったのは、宮崎県でうどんの食べ歩きをした時、
宮崎釜揚げうどんで代表的なお店、
「釜あげうどん重乃井」さんのうどんを食べる事が出来なかったからです。
開店前、まさかの行列で、並んではみたものの、
鹿児島へ向かう特急の出発時刻に間に合わなくなる為、しぶしぶ列から離脱しました。
あの、宮崎県での苦い経験を、少しでも払拭したいが為に、
こちらの奈良店を訪ねる事にしたのです。

お店の扉を開けますと、日本通信機器(株)で販売されている浪漫電話が目に入ります。
明治時代を彷彿とさせるレトロ調の公衆電話です。
店内の所々にも、明治・大正ロマンを感じさせる品物がありました。

この日、私は一番のお客として入店。

メニューは↓↓こちら。

私は「釜あげうどん(大)」を注文。
有難い事に、ランチタイムは「いなり」がサービス(無料)で付きます。(^-^)
しばらく待って運ばれて来たのが↓↓こちら。

天かす、ネギが最初から汁に入っているのは、宮崎釜あげうどん風ですね。

こちらの麺は機械を使わない本格手打ちの自家製麺です。

その麺を、汁に浸けずにそのままいただきます。

細目の麺は、長さも短くて、ツルっとひと息で飲み込めてしまいます。
ムチムチプリプリとした食感も、また良い感じでした。
噛んで味わってみると、小麦の甘味が口の中で広がり、とても美味しい麺です。(^^♪

今度は麺を、汁に浸けていただきます。
鰹の風味が鼻を抜け、昆布の旨味もたっぷりで、実に美味しい汁です。(^v^)
麺が短いので、丼のふちで湯切りする事無く、ダイレクトで汁に浸ける事が出来ます。
これが案外食べやすくて良い感じでした。
〆は残った汁を、うどんの入っていた丼に入れて、お湯と割ります。

まだ温かくて、ほっこりしみじみと味わいました。
うん、旨い。(^^♪

いなり寿司も、甘酸っぱさが程よくて、とても美味しかったです。(^-^)
「釜あげうどん(大)」といなり、大変満足させていただきました。
あと、宮崎県の重乃井さんとの味の違いですが、
正直なところ、宮崎県の味を知らないので、この奈良店との違いは分かりません。
いつかまた、宮崎県へリベンジしたいと思います。
ただ、汁に使われている出汁材ですが、
奈良店は鰹節、昆布、干しシイタケと公表されています。
宮崎の方は、鰹節、鯖節、2種の昆布、高千穂産シイタケと公表されています。
公表されている出汁材を見る限りでは、汁の味に違いがあるようですね。

お店の大将も、スタッフの皆様も、とても愛想がよくて良いお店でした。
まだ話していませんでしたが、
宮崎県の重乃井さんとの関係ですが、大将同志がご兄弟です。
宮崎県のお店は弟さんが先代から引き継がれています。(先代はご兄弟の母親です)
こちらの奈良店の大将はご長男との事でした。
どちらのお店も、末永く続けて欲しいと切に願います。
釜あげうどん 重乃井
ジャンル:うどん
アクセス:連絡バス([大阪]伊丹空港-奈良)奈良駅 徒歩7分
住所:〒630-8357 奈良県奈良市杉ヶ町17-1(地図)
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情報掲載日:2020年2月22日