放浪うどん人

これから、うどんに会いに行きます。

「gooブログ」から「はてなブログ」へお引越ししました!

現在は日曜を軸に、心の余白に合わせて更新しています。

讃岐うどん房 鶴越 ー しみじみと北陸本線 ー

「目的のない旅」とか、なんか聞こえは良いですが、

実際やってみると、これがなかなか出来ない・・・。

ですから、目的を持った方が旅はしやすいのです。

「あそこへ行ってみよう!」と思った時点で、なにかしら目的が発生しているのです。

私が旅する目的は、基本的に美味しいうどんを食べに行く事です。

そして、目的に到着するまでの道中を楽しむ事が、私にとっての「旅」なのです。

富山県氷見市をあとに、私はJR高岡駅から15時37分発の特急はくたかに乗車しました。

北陸本線の在来特急はくたかに乗車出来るのも、これで最後です。

北陸新幹線開業に伴い、在来特急はくたかは廃止されるからです。

ただ、「はくたか」という名は北陸新幹線で残りますが・・・。

北陸新幹線が開業される事で便利になる部分もありますが、不便になる事も多いのです。

一番のダメージは「青春18きっぷ」でJR富山駅から新潟県直江津へ行けなくなる事です。

その間がJR北陸本線から第三セクターの鉄道会社に変わるからです。

だから、今回は無理をしてでもこの特急はくたかに乗って、直江津まで行きたかったのです。

この旅に関して言えば、目的はうどんだけでは無く、北陸本線そのものが目的だったかもしれません。

富山から新潟までの間、立山連峰などの高い山が車窓から次々に現れて、私の目を楽しませてくれます。

このひとときに喜びを感じます、幸せを感じます。

景色を眺めながら、一杯のうどんを求めて新潟県へ向かっている自分を可笑しく思ったりもします。

そしてこの北陸本線は、トワイライトエクスプレスで幾度となく通った線ですから・・・、

いろいろと思い出がよみがえって来て、しみじみとなります。

今回、新潟県へ行くにあたって、ひとつ気になる事がありました・・・。

うどん屋さんが少ない事です・・・。

これは新潟県だけの話では無いかもしれませんが・・・。

私が思うに日本海側の地域ではうどん屋さんが少ないように思えます。

おそらく、小麦が生産しにくい事もあるのでしょう。

今回、新潟県でどのお店へ行くか、いろいろとリサーチしたのですが、

結局、訪ねるお店は1軒だけです・・・。

一般的に周知されているご当地うどんも無いですし・・・。

なので、1軒だけですが、直江津周辺で一番人気がありそうなお店へ行く事にしました。

新潟県直江津に到着したのは17 時過ぎ。

私はすぐにJR信越本線(現:妙高はねうまライン)に乗り換え、高田駅を目指しました。

直江津から高田までは電車で8分ほどです。

高田という街は、城下町で上杉謙信ゆかりの地なのです。

駅舎がなかなかのデザインです。

今夜はこの駅から徒歩で7分ほどの場所にあるホテルに宿泊します。

貧乏な私は、ホテルも出来るだけ安いところにしました。

↓↓こちらです。(^_^;)

上越中央ホテル」1泊3800円です。

小さなロビーの小さな受付カウンターで宿泊手続きを済ませ、部屋に向かいました。

部屋の扉を見て思わず笑ってしまいました。

どこかの倉庫の扉みたいだし、部屋番号が手書きって・・・(^^ゞ

でも、扉を開けるとビックリ!!\(◎o◎)/!

シングルルームとしては、なかなかの広さです。

備品もそれなりに揃っているし、悪くない部屋です。

↓↓ 部屋の窓からの風景・・・景色はイマイチですね。

この「上越中央ホテル」なんですが、結構ビジネスマンには受けの良いホテルで、

この日も多くのビジネスマンが宿泊されていました。

私はしばらくホテルで足を休め、日が沈んでからホテルを出ました。

目的のお店はホテルからすぐ近くです。

高田本町商店街というアーケード街の「ELEVEN PLAZA」というビル内にお店があります。

今回訪ねたのは「讃岐うどん房 鶴越(つるこし)」。

店内に入っていきなり驚かされたのが、整理券発行機が設置されている事です。

私が訪ねた時、行列は無かったですが、発券機があるということは、行列ができる証ですね。

整理券を受け取ると、次にメニューブックを手にします。 そして席につくように案内されました。

席を決め、メニューブックから品物を選択したら、「お会計」で注文し、料金を支払います。

その際、メニューブックも返却します。(そんなわけで、メニューブックの撮影が出来ませんでした)

注文の方法ですが、まず「かけ」「生醤油」「ぶっかけ」の三種類からうどんを選択し、

そしてトッピング品を選択するような形になっています。

私はうどんを「ぶっかけ」にし、トッピング品は「ちく玉天」にしました。

あと、えび天丼がセットに出来るという事なので、えび天丼のセットにしました。

今回のような注文システムは初めてで、私は少しばかりあたふたしてしまいました。

会計を済ませると、うどんが出来上がるまで席で待ちます。

麺は注文を訊いてから湯がいてくれます。

10分ほど待って整理券番号を呼ばれたので、品物を受け取りに行きます。

↓↓「ぶっかけ」に「ちく玉天」、そして「えび天丼」です。

 

なかなかカロリー高そうなメニューですが、この日はよく歩いたし、

午後6時過ぎという時間なので、寝るまでに何も口にしなければOKでしょ。

さてと、麺からいただきましょう。

シュッとした麺で喉越しが良いですね。

噛んだ時の反発力もよく、とても良い麺です。

出汁は鰹がほんの少し前に出た感じで、関西でよく味わう馴染みのある出汁です。

ねじりのあるちくわ天は、香川県の名店「純手打うどん よしや」さんと同じものだそうです。

旨味があって美味しいですね。

半熟玉子天も良い感じのとろけ具合で、麺との絡みもよくて美味しかったです。

えび天丼も美味しかったです。

でも、さすがに晩飯としては天ぷら類が多かったかな?と、ちょっぴり反省しました(^^ゞ

 注文までのシステムが、初訪問の方には少し分かりづらいところはありますが、

人気店なのがうなずける美味しさでした。

ただ、現状に満足せず、これからもどんどん天井を目指してほしいな・・・。

他店の目標となるお店になって、新潟県を盛り上げてほしいです・・・。

新潟の人に、もっともっと、うどんを好きになってもらいたい・・・。

個人的には、お蕎麦屋さんやラーメン屋さんよりも、うどん屋さんがどんどん増えてほしいと思う。

うどん業界を盛り上げるという事は、

うどん屋さんが少ない地域に、うどんの事をたくさん知ってもらう事だと思う。

 

讃岐うどん房鶴越
ジャンル:讃岐うどん
アクセス:妙高はねうまライン高田(新潟県)駅 徒歩7分
住所:〒943-0832 新潟県上越市本町4-4-8(地図
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情報掲載日:2018年11月22日